ヒマワリ畑(450株、太陽の広場北側)が見頃となっています。
8月中旬まで見頃が続くでしょう。ヒマワリの前で記念撮影はいかがですか。
栽培しているヒマワリは、草丈2m以上、直径30cmに及ぶ巨大な花をつける大輪一重咲きの品種。
ヒマワリは漢字で「向日葵」、太陽を追って東から南、西へと運動を続けますが、この動きは若い時から蕾を付ける頃までです。花を咲かせる頃になると、東か西を向いて動かなくなります。
昭和の森のヒマワリは東向きの花が多いようです。
【ヒマワリについて】
・ヒマワリは、北アメリカ原産、キク科ヒマワリ属の一年草。
・属名は、helios(太陽)とanthos(花)の合成語で、太陽の花の意味。
・花は黄色で、外輪の舌状花と内側の筒状花からなり、筒状花は外側から内側へ約2週間かけて順番に開花する。
・種は食用や油糧となる。日輪草、日車、日車草、日回り草、サンフラワー(英)、ソレイユ(仏)とも呼ばれる