ソメイヨシノの咲き終わりを待っていたかのようにサトザクラ（八重桜）が満開となっています。

また、園内のツツジも咲き始め、ゴールデンウィークに向けて見頃を迎えます。

園内各所でサクラ（ソメイヨシノ）が満開となっています。先週末に満開となったサクラ（ソメイヨシノ）が昨日の雨にもマケズ、満開の花を咲かせています。おそらく明日あたりから散り始め、今週末の土日は花吹雪の美しい景色を楽しめると思います。なお、先月下旬から可憐な姿を見せてくれていたカタクリの花も本日先終わりとなりました。

３月２９日、昭和の森のサクラ（ソメイヨシノ）が開花しました。太陽の広場の東側では、すでに早咲きのヤマザクラやカンザキオオシマなどは見頃を迎えていますが、三春の滝桜の子孫といわれているヤエベニシダレやマメザクラなども咲き始め、この週末からお花見を楽しめる状況となっています。また、遅れていたカタクリも見頃を迎え、お花畑や花壇のハナナも金色に輝き撮影スポットとなっています。

昭和の森では、春の訪れとともに花が次々と咲き始めました。お花畑ではハナナが見頃となり、花木園ではハナモモが満開、リキュウバイの白い花とともにユキヤナギ、トサミズキ、ミツマタなど咲き始めました。梅林では、ようやく見頃を迎えた極遅咲きの八重紅梅と満開のハクモクレンの競演が楽しめます。また、湿生植物園では、カタクリがただ一輪咲き始め、１週間後の観察会が楽しみです。

梅の見頃のピークが過ぎ、サクラの開花にはまだもう少しというこの時期に梅林の隣の花木園でハナモモが鮮やかな濃桃色の花を咲かせ始めました。梅林周辺ではカワヅザクラやサンシュユなどのんびりとお花見を楽しめます。お花畑や花壇のハナナが早くも咲き出し、太陽の広場東ではモクレンのつぼみが膨らみ、湿生植物園のカタクリが葉を出し始めました。開花まであと１週間、お楽しみに。

昭和の森梅林では遅咲きのウメが見頃となっています。また、サンシュユの黄色い花が梅林に彩りを添えています。梅林にに向かう道中、展望台の手前でカワヅザクラが咲き始めました。いよいよ春到来です。

昭和の森の梅林の梅が見頃となりました。新たに咲き始めた梅と見頃の梅を紹介します。新たに咲き始めた品種：紅千鳥、白加賀、稲積、枝垂れ梅、藤牡丹枝垂れ、見頃の品種：月世界、桜鏡、甲州最小、一重野梅、八重野梅

１月も下旬となり梅林のウメも早咲き種が見頃となっています。早咲きのものは満開になり中咲きが３分咲きや咲き始めなど、１１種類の梅の花が楽しめます。（全１８種）