房総半島の紅葉は「日本一遅い紅葉」と言われています。紅葉前線は北から順に降りてきますが、これより南では植生が常緑樹中心となるためです。クヌギやコナラ中心の黄葉となるため、「いぶし銀の紅葉」とも言われています。そのため12月に入っても園内ではイロハモミジやコナラ、クヌギ、ドウダンツツジなど紅葉が楽しめます。第1駐車場トイレ脇の雑木林、市町村の森付近、下夕田池付近などおすすめです。